こんにちは、ぞうです。
瀬戸内国際芸術の春会期ももうすぐスタートということで2024年に巡った直島旅行を振り返ります。
1日目は主にアート施設を回りました。
最初は今回の一番の目的「地中美術館」。
朝一の入場を予約していたのでレンタカーで向かいます。

受付から入り口まではちょっとの距離があります。その理由は…


モネの庭を模した庭園があるのです。
素敵な庭園を眺めながら地中美術館へ。



これから先は写真撮影禁止でしたがもう本当に、本当に最高でした。
安藤忠雄設計の建物は、コンクリートという無機質な物質の切れ間から差し込む光のコントラスト。
モネの絵画やジェームズ・タレル、ウォルター・デ・マリアの壮大な作品。
とても素敵な空間でした。
一番心に残ったのはジェームズタレルの「オープン・フィールド」という作品。
青い部屋にゆっくり進み入るとだんだん色が変わっていく。
自分も周囲の人も色が変わって。
部屋の一番奥から入ってきた入り口を見ると……
これはもう、実際に体験して欲しい作品です。
私は二次元に入り込んだらこんな感じなのかなって感じちゃいました。
その後美術館内のカフェで一休み。



カフェ内は写真撮影OKでした。
バスケットに飲み物を入れてくれるのが嬉しい。
海を眺めながら外でいただきました。
地中美術館、あまりにも良くて翌日のガイドツアーも申し込んでこの日は後にしました。
直島を巡る旅③に続きます
◼️直島を巡る旅①
◼️直島を巡る旅③
◼️豊島を巡った話