1月に読んだおすすめの本たち

日々の生活
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こんにちは、ぞうです。

今回は1月に購入して読んだ本をご紹介したいと思います。

どれも読んでいてすごく面白かったり参考になったりしたので

興味のある方は是非是非読んでみてくださいね。

おひとりさまのゆたかな年収200万生活 著:おづ まりこ

SNSでも有名なおづまりこさんのコミックエッセイです。

少ない年収でも豊かに楽しく暮らしていくコツが

優しい絵柄の漫画で綴られています。

私も以前からおづさんのブログの読者でした。

odumariko.blog.jp

ずっと御本を読んでみたいな〜と思っていまして

おづさんの漫画の何が好きかって、ネガティブな要素が何もないんですよね。

読んでてハッピーな気持ちになれてるのが大好きです。

2もでているのでぜひ読みたい…!

著者:おづ まりこ 単行本: 152ページ 出版社: KADOKAWA (2018/3/16)

余白で叶える、スッキリ空間 わたしの「狭い暮らし」ルール  著:インプレス書籍編集部

先日引っ越ししまして、そこで部屋の収納やインテリアなど

参考になる本はないかな〜とたどり着いた一冊です。

人気のインスタグラマーさんのお部屋を部屋づくりのヒントと共に

紹介されています。

どちらかというと”映え”るような部屋作りというよりも

無印良品系なナチュラルで住み心地の良い部屋が好きな方には

ピッタリな一冊だと思います。

口コミでは「どこかで見た情報が多い〜」という感想も多いようですが

普段、インテリアや収納に関する情報を集めていない自分にとっては

本に一冊にまとめてあるのはすごく助かりました…!

この本を参考に新しい部屋も快適に作っていきたいです♪

単行本(ソフトカバー): 144ページ 出版社: インプレス (2019/11/22)

ぼぎわんが、来る 著:澤村伊智

2018年12月に岡田准一さん主演でホラー映画「来る」の原作です。

あらすじ

第1章の語り手は家庭を持つ「田原秀樹」。彼の元に謎の訪問者が現れて以来、彼の周りで不可思議な怪奇現象が起こり始める。妻と子供を守るため、オカルトライターの野崎の元を尋ねる。野崎は怪奇現象の原因を調べていくうちに『謎の訪問者』の存在に辿り着き…。

映画は未視聴ですが、好きな作家さんがおすすめしていたので

読んでみたら面白すぎて一気に読んでしまいました。

ホラー小説ではありますが、一番面白いのは人間模様。

語り手が変わるとそれまで語られてきた印象がガラリと変わる。

一番怖いのは怪奇現象より人間そのものだな…と思いました。

また登場人物も皆、魅力的で、とくにシリーズにもなっている霊能力者の比嘉姉妹。

姉の比嘉琴子と怪現象のやりとりはホラーを超えてアクションもののテイストも

感じて結構爽快感があります(笑)

怪現象にひとつひとつ迫っていく描写はミステリー要素も…!?

週末にぜひ読んでいただきたい一冊です。

著:澤村伊智 文庫: 384ページ 出版社: KADOKAWA (2018/2/24)

最後に

本っていいですよね。

今やなんでもネットで情報が仕入れられる時代ではありますが、

自分に必要な情報だけをピックアップするのって結構大変なもの。

それが一冊につまってる”本”はとても重宝します。

これからも素敵な本に出会えるといいな。

お休みの日に是非一気読みして欲しい漫画の記事はこちら

www.yuruzou.com

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