4月に読んだ本たち

日々の生活
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こんにちは、ぞうです。

今回は4月に読んだ本の中でおすすめだったものを紹介します。

おうち時間が増えた今、その時間を読書に使うのもおすすめです♪

はじめてのやせ筋トレ とがわ 愛 (著), 坂井 建雄 (監修)

美ボディ筋トレのツイートでおなじみのとがわ愛さん

twitter.com

筋トレをすることでムキムキになっちゃうのでは…と危惧している女性も多いのでは。

こちらの本ではムキ筋ではなくやせ筋を主に鍛えてメリハリボディを目指す

トレーニングブックです。

筋トレ初心者にもわかりやすくコツが書いてあります。

おうち時間が多い今、この本を参考に私も筋トレに挑戦しています。

夏までに5㎏痩せたい…

とがわ 愛 (著), 坂井 建雄 (監修)

黒祠の島 (新潮文庫) 小野 不由美 (著)

調査事務所を営む式部剛は、懇意にしていた作家の葛木志保が行方不明になったことから、九州北西部にある彼女の故郷・夜叉島を訪れることになる。しかし閉鎖的な村人からは情報を得ることが出来ず、一旦は島を出ようとするが、何か異様なものを感じ村に留まることにする。その後、村の医師・泰田の協力を得られることとなったが、泰田から伝えられたことは「葛木志保は死んだ」という言葉であった。明らかに他殺体であるのに、真相を調べようとしないことに不信感を抱いた式部は、村の事情や過去に起こった出来事を調べていく。

引用:Wikipediaより

小野不由美の“邪教”がテーマのサスペンスミステリー。

薄暗い空気を纏った展開にドキドキしながらも、結末に至るまでの展開が面白くて一気に読んじゃいました。

田舎のその地独特の風習など、田舎出身の自分もこの物語までいかなくともわかるところが少しあります。

ジャパニーズホラーが好きな方にはおすすめしたい1冊です!

小野 不由美 (著)
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